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しつれん

しつれん

【投稿日】 :2020/01/03
【カテゴリ】:スカトロ(大) 便秘 排泄管理
【あらすじ】:あけましておめでとうございます





わたしが先生のカノジョになったのは、一学期の終業式の日でした。
優しくて、かっこよくて、面白いお話をたくさん知ってる先生。
前からずっと好きで、そうしたら今年は担任の先生になったから、
頭いい子だって思われたくてお勉強もがんばって、
保健係のお仕事もがんばりました。

ときどき授業じゃない時もお話するようになって、もっと好きになって、
明日から夏休みで会えなくなるって思ったらすっごく苦しくなって、
勇気を出して放課後の教室で付き合って下さい、って告白しました。

そしたら、いいよ、って。
わたしはうれしくて、頭の中がぽわぽわして、
その日のことはよく覚えてません。
何もしてなくてもにやにやしちゃうから、
ママに何かあったの、って何度も聞かれました。
でも、先生とわたしだけの秘密にしようって約束したから、
なんでもない、って言ってごまかしました。


次の日から夏休みになって、夜お布団に入ってからラインしたり、
たまに先生の車でドライブしたりしました。
このころは本当に楽しくて、毎日あっという間に過ぎて行って、
まわりがぜんぶキラキラ輝いてるように見えてました。

へんだな、って最初に思ったのは、八月のはじめのほうだったと思います。
夜のラインで、休みだけど毎日ウンチ出てる?便秘してない?って聞かれたから、
わたしは恥ずかしかったけど、体の心配をしてくれてるんだなって思って、
ちゃんと毎朝してます、って正直に答えました。
そしたら、出たウンチの写真を毎日送りなさい、って。
何度も見直したけど、見間違いじゃなくて、
でも先生が言うことだし、わかりました、って答えました。

次の朝、ごはんを食べて、お部屋で宿題してたら、
ウンチしたくなりました。だいたいいつも通りの時間です。
いつもは何にも気にしないですぐトイレに行くけど、その日はドキドキしながら、
スマホを持っていきました。
トイレに座ると「ぷうっ。」っておならの後、すぐに「ぷりぷりぷりっ。」って
ウンチが出てきました。
すっきりして便器の中を見ると、水の中に茶色いバナナが二本沈んでいます。
わたしはすごく迷ったけど、勇気をだしてスマホで写真をとって、先生に送りました。

「たくさん出たね、びっくりした」
返ってきたお返事を見て、わたしははずかしくて、体が熱くなりました。
ウンチいっぱいする子って思われちゃったかも。
加奈ちゃんとか詩織ちゃんとか、かわいい子はこんなにしないのかな。
出るのを少しにするのって、どうすればいいんだろう。
頭の中がぐるんぐるんして、もうちょっとでおしりをふかないで
パンツを上げるところでした。

それから毎日、わたしは先生にウンチの写真を送り続けました。
ごはんを減らしているはずなのに、量はあんまり変わってなくて、
それを先生に何度かからかわれて、悲しい気持ちになりました。
あと、お腹をこわした時が大変でした。
寝冷えしちゃったみたいで、朝ごはんを食べてるときにもう、
「ごろごろっ、ぎゅーっ」ってお腹痛くなって、急にウンチもしたくなってきて、
あわててスマホをお部屋に取りに行って、トイレに飛びこみました。

「ぷばっぶりゅぶりぶりぶぶぷびーっ」みたいなすごい音がして、
おならと混じったやわらかいウンチがぼちゃぼちゃ落ちました。
おなかが楽になったから便器の中を見たら、どろどろのげりで水が見えなくなってて、
しかも茶色い点々が便器のあちこちについてて、すごく汚かったです。
こんなの見せたら嫌われちゃう、って思ったから、先生にラインで、
今日はお腹こわしてて汚いから写真送らないでいいですか?って聞きました。
でも先生は、わたしの体の調子を知るために、
そういう時ほどちゃんと見せなさい、って。
だからはずかしいのをがまんして送ったら、
「今はお腹痛くない?」「どんな音した?」とかいろいろ聞かれました。
「臭いはどんな感じ?」って言われて、あんまりくさくないです、ってお返事したけど、
ほんとは水を流して窓を開けても変なタマゴみたいなげりの臭いが消えなくて、
気持ち悪かったです。

その何日かあと、お昼ご飯を食べ終わってお部屋でゲームしてたら、
先生からラインが来て、「今日は写真送ってくれなかったけど、どうしたの?」って
聞かれました。
わたしは、「あっ。」と思いました。
送り忘れてたわけじゃなくて、その日はいつもの時間にウンチしたくならなくて、
それですっかり忘れてました。
そう返したら、今からむかえに行くよ、って返事が来て、わたしはあわてて着がえて、
友達と遊んでくるってうそついて、いつもの待ち合わせ場所の公園に行きました。

それからしばらくドライブした後、先生のおうちに行くことになりました。
車から降りて、マンションに入って、エレベーターに乗って。
その間、ずっと心臓がばくばくしていました。
初めての、先生のおうち。いいのかな。カノジョだからいいんだよね。
もしかして……キス、されちゃったりするのかな。
そんなことをずっと考えてて、夢の中みたいに、頭がぼーっとなってました。

お部屋に入ってすぐ、先生はいきなりわたしを後ろから抱きしめてきて、
わたしはさっきまでうるさかった心臓が止まるかと思いました。
何されるんだろう、って待っていたら、
耳元で「ウンチはどう?まだしたくならない?」って言われました。
なんでウンチの話なんかするんだろう、ってちょっとがっかりして、
ほんとはちょっとしたかったけど、言いたくないし
帰るまでがまんできそうだったから、したくないです、って言いました。
そしたら、体に悪いから出るようにマッサージしてあげる、って、
手が前に回ってきて、わたしのお腹の上で丸を描くみたいにさすり始めました。
わたしは「だめっ。」って思いました。
今日はまだウンチしてないのにそんなことしたら、お腹が元気になって、
したくなっちゃうかもしれないのに。
そのうち心配した通りお腹がぐるぐるってしてきて、
わたしはトイレに行きたくなってしまいました。

先生に、行っていいですか、って聞いたら、
くすぐりごっこでガマン出来たら行っていいよ、ってことになりました。
よくわからないうちに、お腹から離れた先生の手が、今度はわきの下とか、
わき腹をくすぐりはじめました。
おどろいたのと笑っちゃったので、ウンチをガマンしてる最中なのに、
お腹に力が入っちゃって、もうだめでした。
しゃがみこみながら、おならが「ぶっ。」って出ちゃって、
それだけでもはずかしいのに、先生はやめてくれなくて、
とうとうおしりの穴を固まりが「むりっ。」って通ったのがわかりました。
おもらしはぜったいだめ、って思って、あわてておしりの穴をしめたら、
出かかってたウンチがちぎれて、パンツの中に落ちました。
それでまたくすぐられて、ガマンしようとしてできなくて、
「もりっ。」「ぷりっ。」って、ちょっとずつ、たくさんウンチをしてしまいました。

初めて、先生のお部屋に入れてもらったのに。
先生の目の前で、もらしちゃった。
まるで悪い夢の中みたいで、でも、のぼってくる臭いも、
パンツの重さも、おしりに触る柔らかくて温かいウンチの感じも、
はっきりしすぎてて、夢じゃないってわかりました。

泣いてしまったわたしを、先生はトイレにつれていってくれて、
後始末をしてくれました。
恥ずかしすぎて、もうどうでもよくなっちゃって、
先生がパンツに乗ったこま切れウンチをトイレに捨ててるのを見てる時、
ママといっしょに肉団子のおなべを作った時みたいだなぁ、って
考えてました。
わたしのおしりをふきながら、先生はずっと優しく話しかけてくれました。
わたしのことが好きだから、ついいじわるをしちゃてごめんね。
でも先生のカノジョとして、トイレに行きたくなってもガマンできる、
しっかりした子になってほしいんだ、って。
わたしは先生に嫌われてなかったのがうれしくて、
はい、がんばりますって何回も言いました。

そして次の日から、わたしのウンチガマンの特訓が始まりました。
金曜日のデートの時まで五日間、トイレに行ってもおしっこしかしないって、
先生と約束したんです。

月曜日、朝ごはんの後いつもどおりウンチしたくなったけど、
しばらく宿題してたらひっこんでくれて、もうその日はしたくなくなったから、
このくらいならだいじょぶ、って思いました。

でも次の火曜日、同じくらいの時間にまたしたくなって、
しかももらしちゃいそうなくらい強いのが来て、大ピンチでした。
おならしたら楽になるかも、って思って何度かしたけどだめで、
「トイレ行きたい」で頭がいっぱいになって、宿題どころじゃなくなりました。

気張ってないのに勝手におしりの穴がもこってして、
ウンチがむううってお腹の奥から押されて、そのまま出ちゃいそうでした。

わたしはあわてて、机の上のティッシュをとって丸めて、おしりを押さえました。
その間にも穴が開いちゃって、とうとうウンチの頭が、指に当たりました。
ウンチがしたくてしたくて、どうしようって泣きそうになりながら、
でもしちゃったら先生との約束やぶりになるから、必死にガマンしました。
背筋をぴーんってして、息をゆっくりふーっ、ふーっ、てして、五分ぐらいしたら、
なんとかウンチはひっこんでくれました。
でも、今日こんな感じだったら、明日は、あさっては、その次は、どうなっちゃうんだろう。

こわいのをまぎらわすために、スマホで先生の写真を見ました。
写真の中の先生は一生懸命ガマンしてえらいね、僕の自慢の彼女だよって言ってくれて、
胸の中があったかくなりました。

その次の水曜日、心配だったけど、もうウンチはしたくなりませんでした。
でもその代わり、お腹が病気になりました。
くさいおならがしょっちゅう出て、なのにお腹がつまって苦しくて、
夕ご飯は唐揚げだったのに半分くらい残しちゃいました。

最後の木曜日、お腹の病気はもっとひどくなりました。
だるくて何もしたくなくて、ずっとベッドに横になってぼーっとしてました。
苦しいから早めに寝ちゃおうとしたのに、お腹が痛くてなかなか眠れません。
しばらくお布団の中で丸まってがまんしてたけど、ぜんぜん治らなくて、
ちょっとだけ、ウンチをすることにしました。
もう四日もがまんしてて、お腹の中はウンチがぎゅうぎゅうになってるから、
ちょっとだけなら約束やぶりじゃないし、少しでも楽になるかなって。

パパもママも寝てるから、一階は真っ暗でこわかったです。
トイレに座って、しばらくはぶすぶすっておならしか出ませんでした。
でもそのうち、おしりの内側に固いのが降りてきたのがわかりました。
だんだんウンチしたい感じも強くなってきて、
わたしはすぐに、「うーんっ。」ってふんばりました。
ウンチがぐぐっ、て押されて、あとすこし、ってところでぴたっと止まってしまいました。
ウンチが太すぎて、おしりの穴を通れなくなってるみたいでした。

「う~~んっ。」
「うう~~~んっ。」
何回も、頭がくらくらするくらいふんばって、
やっと、親指の先くらいのウンチのかけらが出ました。
真っ黒で臭くて、初めて見る病気のウンチでした。

その後はもう疲れちゃったから、全然楽にならなかったけど、
トイレを出てベッドに戻りました。
明日になればウンチできる、先生が助けてくれるってことだけ考えるようにして、
無理やり眠りました。

そして、待ちに待ったデートの金曜日。
いつもの公園で待ち合わせて車に乗った後、先生は膨らんだわたしのお腹に
手を当てて、ちゃんと我慢してるね、って言いました。
わたしはその後、「トイレに行っていいよ。」って言ってくれると思って待ってたけど、
車はすぐ走り出して、ガマンはまだ続くんだなってわかって、悲しくなりました。
しかも今日は、おならのガマンもしないといけません。
先生が隣にいるのに今の毒ガスみたいなおならしたら、
かがれちゃうかもしれないからです。

だからずっと苦しくて、デートなのに全然楽しくありませんでした。
普段ならドキドキするようなキスシーンとかある映画だったのに、
おならしたい、ウンチしたいって事ばっかり考えちゃうし、
お昼のおしゃれなパスタはがんばって食べようとしたけど、
なんか変な味がする気がして、途中で気持ち悪くなってほとんど残しちゃいました。

その後お腹も痛くなってきて、帰りの車の中で先生に言ったら、
後ろの席で寝てていいよって言われたので横になってました。
たくさん溜まってるおならと、ウンチと、無理やり食べたパスタと、
映画館で飲んだジュースと、朝ごはんが、外に出ようとして、
お腹の中をぐるぐる回ってて、気を抜くとおしりと口から漏れちゃいそうになって、
辛くて、泣きそうになって、上と下の出口を手で押さえて、
目をぎゅっとつぶって、じっとガマンしました。

そのうち車が止まって、待ち合わせの公園につきました。
先生はやっと、ウンチしていいよ、って言ってくれて、
わたしはなんとかうなずきました。
自分では歩けなくて、先生に支えてもらって、公園のトイレまで歩きました。
車いすの人とかが入る広いトイレで、先生もいっしょに入ってきて、
鍵を閉めました。
わたしはもうどうでもよくて、今すぐ出したくて、言われた通り靴をぬいで、
洋式の便座の上に登って、タンクの方を向いてしゃがみました。

すぐに「ぶおっ!」って勢いよくおならが出て、もっとしたくて、
先生にすごい臭いねって言われながら、わたしはがんばってふんばりました。
今まで通行止めになってたおしりの穴が通れるようになって、
お腹に溜まってたものがすごい勢いで押し寄せてきます。
「ぼぶっ!」「ぶうーっ!」って大きなおならが飛び出した後、
いよいよ、ウンチの番が来ました。
火曜日にお部屋でガマンした時みたいに、
おしりの穴を無理やり開いて、自分から外に出ようとしてきます。

でも、ものすごくウンチしたいのに、お腹が一生懸命ぐいぐい押してるのに、
もうガマンしなくていいのに、やっぱり、途中でひっかかってしまいました。
わたしは、ほっぺに空気をためて、全力でふんばりました。

「んっ……!!」
みぢっ、て音がして、ウンチがすこし外に動きました。
それでも、まだだめです。
生まれて初めてなくらい、ウンチの頭がカッチカチで、太くなっちゃってて、
もしかしたらおしりの穴よりも大きくて通れないかも、って思って、
こわくなりました。

「どうしたの?もうウンチしていいんだよ」
うしろから話しかけられて、わたしは先生と一緒にいることを思い出しました。
先生ならきっと助けてくれるって思ったら、安心して、
目の前がじわっとなりました。

「せんせぇっ、ウンチすごいかたいのっ、出ないよぉっ」
「もうここまで来てるから、あとちょっとだよ」
先生は指で、おしりの穴から出かかってるわたしのウンチを、
こつこつ、って触りました。

「見ててあげるから、貯めこんだ臭い便秘ウンチをいっぱいぶりぶり出そうね」
先生の変な言い方が恥ずかしくて、助けてもらえなかったことが悲しくて、
でもそれより、とにかくウンチしたくてたまらなくて、わたしはタンクをだっこして、
前かがみになって、もう一回、強くふんばりました。

「ん、っ!!」
すこし、外に出ました。息つぎするとひっこんじゃったけど、もう一回。

「ゔっ、」
さっきより、もうちょっとだけ動きました。
息が苦しいけど、今力を抜いたら戻っちゃうから、このまま、

「ゔ~んっ!!」
めりっ、っておしりの穴がめくれる感じがして、
やっと、つっかえてたウンチが出ました。
どぽんっ、って大きな水の音がして、おしりに水がはねました。
頭がくらくらして、目の前がちかちかして、息が苦しくて、
わたしはしばらく、タンクに寄りかかってはあはあしていました。

「それだけ?まだ出るでしょ?」
まだお腹が痛くて苦しいのに、おならがぶすぶす出るだけで、
残りのウンチはまだ降りてこないみたいでした。

出ないですって先生に言ったら、おしりをこっちに向けて
お馬さんになりなさい、って言われたので、わたしは便座から降りました。
その時、便器の中に沈んでる、さっき出たウンチが目に入りました。
真っ黒で大きくて、ごろっとしてて、いつもしてるのとは全然違う、
おばけみたいのでした。

「しょうがないから、セイエキでカンチョウしてあげるね」
先生がよくわからないことを言って、そして……そのあとは、よく覚えてません。
突然、おしりの穴にめりめりって太い何かが入ってきて、ウンチみたいにずるって出て、
また入って、痛くて、逃げようとしたら先生に押さえつけられて、
やだって言ってもやめてくれませんでした。

「はい、もう出していいよ」
おしりが熱くて、げりしたみたいな感じで、わたしはまた便座にのぼりました。
すぐ、ぶちゅぶちゅ、って変な生臭い臭いのする、げりウンチ?が、
おならといっしょに出ました。
でもそれで終わりで、ウンチの続きはまだ降りてきません。
先生はしばらくわたしのおなかをマッサージしたり、おしりの穴をさわってきたけど、
結局だめで、がっかりしたような声で、後で写真送ってね、って言って、
トイレを出ていきました。

わたしは……しばらくぼーっとしてたけど、家に帰ることにしました。

なんとなく、わかりました。
先生はわたしのことが好きなんじゃなくて、なんでかわからないけど、
わたしのウンチが好きなんだって。
ううん、もしかしたらわたしのじゃなくても、ウンチを見せてくれる子なら、
誰でもいいのかもしれないって。

息が苦しくて、目の前がにじんでいきます。
歩いているうちに、お腹がぐつぐつしてきたから、早足で帰りました。
足を動かすたびに、おならがぶっ、ぶっ、って、もう止まりません。

家について、涙をちゃんとハンカチでふいて、中に入りました。
ママがおかえり、って言って、わたしは下を向いて顔を隠して、
なんとか、うん、っていつもの声で言って、トイレにまっすぐ歩きました。
わたしはもうあふれそうで、すごく長く感じたけど、あとちょっと、あとちょっと、って
自分で言い聞かせてがんばりました。

トイレに入って扉を閉めたらほっとしちゃって、涙がぽろぽろってこぼれました。
声が出ちゃいそうになって、わたしは服のそでをかんで、ママに聞こえないようにして、
便座に座って、ガマンを、やめました。

「ゔゔーーっ!!」
お腹の中に人がいて思いっきり押したみたいに、固い石ころウンチがおしりの穴を
無理やり広げながら出てきて、ぼちゃん、ぼちゃん、って落ちて、
その後はちょっと柔らかくなったのが、むりむりむりってつながったまま、
なかなか止まりません。
顔を涙でべちょべちょにしながら、わたしはふんばり続けました。

「ぶーっ、ぐうっ、ふぐーっ!」
いつもならもうとっくに終わってるのに、ウンチが途切れてもまだ残ってる気がして、
ふんばると次のがもりもり出てきて、結局五本か六本くらいした気がします。

出し切った後、お腹がすごくすっきりしたのと、あとたくさん泣いたせいで、
さっきまですごく悲しかったのも、もう、どうでもよくなりました。
便器の中はわたしのウンチでいっぱいでした。こげ茶色の固い棒の上に
いつもの茶色いのが何本も、水たまりからあふれるほど積み重なってて、
すごく汚くて臭いです。

ばかみたい。こんなの、何がいいんだろ。
わたしは写真をとらずに、そのまま水を流しました。
つまってないかちょっと心配だったけど、ウンチはすぐに、
渦に飲まれて消えていきました。
2020年01月03日 | Comments(4) | スカトロノベル
コメント
拝見しました。いつもありがとうございます。心待ちにしておりました。
 URL 2020年01月04日 01:51:45 編集
Re: タイトルなし
> 拝見しました。いつもありがとうございます。心待ちにしておりました。

1年放置したというのに見に来て下さりありがとうございます……。
今年はもう少し…たぶん…。
牡蠣男 URL 2020年01月05日 00:08:20 編集
数年間お世話になっています。
常に素敵な作品ありがとうございます。
ななし URL 2020年01月06日 13:07:02 編集
Re: タイトルなし
> ななしさん

お返事が大変遅くなってしまい申し訳ありません。
今後もご期待に沿えるようなものを書けたらいいなと思います。
牡蠣男 URL 2020年04月21日 21:59:01 編集

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